明暗差があってちょっと難しいシーンですがうまく撮れています。以下、同様なのですが、ISO感度50で撮影している為、ノイズが全く出ていません。これは感心します。
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ショーウインドウ越しのマネキン。ホワイトバランスはすべての画像で5500K(ケルビン)に固定。 |
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空の色はこんな感じです。かなり特殊な発色。濃い青に濁りを入れた感じになります。どちらかと言うとCMOSチックな写りです。余りに特殊な発色なのでかえって「面白味」も出てきます。但し、好みが違えば精神的に受け付けない色合い。
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2/3インチフレームトランスファー方式CCDのダイナミックレンジはビシッとはまるとかなり懐が深いです。マニュアル露出の場合、露出補正が細かくないため、プログラムAEにまかせて撮影した方がディテールが出るシャッタースピードを選択してくれるようです。
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近くの被写体にピントを合わせると背景のボケは3倍ズームでもかなり大きくなります。この辺はCCDサイズが大きいのがメリット。
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全体的にいえるんですが、ピントが甘いと思いませんか?これはアウトフォーカスしたのではなく、カメラのレンズが「変」なんですよ。どこにもピントが来ない。これはEI−2000の最大の欠点。
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かなり難しい露出パターンですが、ゾウさんの鼻は白飛びしてません。肌のピンクの階調がなめらかなのはこのカメラの特徴。しかし、どうしてこんなにうまい露出で撮れているのか不思議(笑)
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室内での撮影。通常は背景にノイズが出まくりますが、ISO感度を低くしているので大変綺麗。但し、手持ちにはキツイシャッタースピード。
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この左右の画像だけはISO感度100にアップしています。カモメに追従するため、シャッタースピードをこれで稼いでいます。すると途端にノイズが!バリバリ入ってきました。やはりこのカメラは低感度にしないとマズイですね。それから、空の色は実に特殊です。
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光学一眼レフなのでカモメをファインダーで追いつづけるのは楽なんですが、何せフォーカスがメチャとろい!しかも合いにくい。独立したAEロックボタンは有りますが、フォーカスはシャッター半押しで固定しておかないと、放すと解除されるんで指がつるよ。
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