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Cyber-shot
DSC-U50
比較&雑感 編
付属のストラップが長いなぁ。 このスパイカメラには小型のストラップがお似合いなのである。 何にしようか悩みながらコンビニに入ると、たまたまevianの「オマケ」に小型のストラップが。しかも本皮! 早速購入して取り付けてみました。 水付き105円也。
うーむ、思ったとおり小さなストラップはお似合いなのだ。 しかし、全くの非実用的なので真似しないように(笑) そもそも、DSC-U50 (以下U50)は電池とメディアの挿入口がボディ側面にあるため、都合上ストラップの取付金具は回転レンズ部に付いています。その為、右手に巻きつけて撮影するにはそれなりに長いストラップが必要になるわけで、付属のストラップが無意味に長いわけではありません。 と、寄り道はこの辺にして、DiMAGE X20 (以下X20)と撮り比べ。 ちなみに、このタイプのデジカメって画質はなんでもいいんですよ。ある意味。要は物欲と利用価値(このカメラの場合は回転レンズ)が満たされれば良いわけで、画質は後からついてくるものと割り切りましょう。と言ってもヘナチョコで使い物にならなければどうしようもないので、画質と機能面を触れて行きます。 |
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DSC-U50 | DiMAGE X20 |
太陽にクロスのスジが出ているのは、 菱形絞りの形状のせいです。 スミアじゃないんだけれどもね。 意図してれば良いが天然クロスフィルター?(笑) |
こちらは円形のフレアが出ています。 レンズ内で反射しているのでしょう。 どちらの画像も昔の機種のような、 見難いノイズは無いです。 |
個性の違う2機種ですから、一概にどちらが良いなんて言えません。 私としてはどちらも良いです。 もしも、で言うならばU50が3倍ズームだったら良かったな、、でしょうか。 U50を使っててたいしたもんだと感心したのは、電池が無くてもUSBのパスパワーで動作すること。このカメラ、単四電池なもんで、手持ちに予備の単四が無いしカメラの電池は充電しているし、それでもカメラ内の画像はパソコンに吸い上げたいしと思っていて何気にUSB接続したら電池が入って無くてもカメラが起動して画像の吸い上げが出来たんですよ。 あれ、X20も出来るのかなと試してみましたが、そちらはダメでした。U50の仕様ではパソコンのハードディスクに動画の記録が直接出来るようなことかいてあったので(私は試してない)、電池無くてもパソコンのバスパワーで動作するって仕様なのでしょう。 U50の欠点はメディアが「デュオ」な点。小さいからそれで構わないんだけれど、入手が難しいのよん。手に入らないわけじゃないが欲しい容量がお店に置いて無かったり、何より高い。xDピクチャーカード以上に高い。近場のコ○マ電気で64MBが6000円超えてたのでアホらしいから安い通販で注文中。それでも128MBが7400円もするんだもんなぁ。 デジ研チックな面白いカメラなので、まだまだ続くよん。 |