QV−10A
接写術大実験!


全国1億2千万人のデジカメファンのみんさん今晩は。
接写マニアのちゃんじいです。

デジカメと言えどもレンズ前1センチまで接写出来るのは、
リコーのDC−2シリーズの右に出るのはいないでしょう。
と、言えども出来ないと言われるとやってみたくなるのが心情。
「QV−10A」を接写マシーンにしちゃいましょう!!

今回のポイントはこのグッズ。
「マイクロスコープ」です。
これは小さな物を30倍に大きくして見る物なんですが、
「ペン型」でコンパクトに出来ています。
最初、これに「QV−10A」をくっつけて見た所、
鍵穴から見ているような変な画像になってしまいました。
で、実際利用する部分は、

「マイクロスコープ」の接眼レンズ部です。
この部分は本体とネジ式で止まっているので外します。
これ、「QV−10A」のレンズ部にピッタリなんです。
大きさも1センチ。
ではQV−10Aにくっつけましょう。
セロハンテープで、、、

ジャーン
かっこいーぜー
みんな真似してくれよー

接写には三脚なのだ。
接写の場合手ブレが目立ちますので、
三脚を使うとうまく行きます。

この方法でレンズ前2センチまで近づく事が出来、
QV−10Aが望遠よりな事により、
実際はレンズ前1センチまでくっついた映像になってます。


さて!
この接写術、
撮影結果は

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